地理情報技術ハンドブック

高阪 宏行(著) 

高阪 宏行(著) 

定価 17,600 円(本体16,000円+税)

A5判/512ページ
発行日:2002年03月28日
ISBN:978-4-254-16338-4 C3025

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内容紹介

進展著しいGIS(地理情報システム)の最新技術と多方面への応用を具体的に詳述。GISを利用する実務者・研究者必携の書。〔内容〕GISの機能性/空間的自己相関/クリギング/単・多変量分類/地理的可視化/地図総描/ジオコンピュテーション/マーケティング/交通/医療計画/リモートセンシング/モニタリング/地形分析/情報ネットワーク/GIS教育/空間データの標準化/ファイル構造/実体関連モデル/オブジェクト指向/データベースと検索・時間/TIGERファイル/他

編集部から

目次

Ⅰ 地理情報技術
1. GISの機能性
 1.1 空間データの取得
 1.2 空間データの処理
 1.3 空間データの蓄積と検索
 1.4 空間データの探索・操作・分析
 1.5 空間データの表示と画像上での対話
 1.6 GISと空間分析ソフトウェアの統合
2. GISと新しい空間分析
 2.1 空間分析の再生
 2.2 GISに適した空間分析の条件
 2.3 新しい空間分析法
 2.4 GISと地理学の方法論的諸問題
 2.5 新しい空間分析に向けて
3. 空間的自己相関と地理的応用
 3.1 空間的自己相関
 3.2 空間的自己相関とその測定
 3.3 空間的自己相関の地理的応用
 3.4 空間相関誤差を伴った回帰モデル
4. クリギングと地理的応用
 4.1 空間的補間法
 4.2 地域化変数
 4.3 セミバリオグラム
 4.4 セミバリオグラムモデル
 4.5 クリギング
 4.6 クリギングの応用
5. コロプレス地図作成のための単変量に対する分類手法
 5.1 地図オブジェクトの分類
 5.2 階級分けによる分類手法
 5.3 データの統計分布を考慮した分類手法
 5.4 最適分類手法
 5.5 空間的隣接性を考慮した分類手法
 5.6 分類の解釈
6. GISのための多変量に対する分類手法
 6.1 分類戦略
 6.2 因子モデルとその応用
 6.3 衛星画像データの分類手法
7. 地理的可視化(GVIS)
 7.1 時空間内の関連に対する地理的可視化
 7.2 多次元データの可視化
 7.3 バーチャルGIS
 7.4 地図アニメーション
 7.5 地理的可視化における真実
8. 知識ベースGISアプローチ
 8.1 知識ベースGISアプローチ
 8.2 知識ベース
 8.3 プロダクションシステムにおける推論機構
 8.4 フレームシステムによる知識表現と推論
 8.5 GISにおける知識ベースシステムの応用
9. 地図総描の自動化
 9.1 地図総描の処理過程
 9.2 地図総描の種類
 9.3 ベクトルに基づく総描のアルゴリズム
 9.4 地図絵描の自動化
10. ジオコンピュテーションⅠ:遺伝子アルゴリズムとデータマイニング
 10.1 ジオコンピュテーション
 10.2 遺伝子アルゴリズムと空間分析
 10.3 地理データマイニング
11. ジオコンビュテーションⅡ:ファジー集合とフラクタル理論
 11.1 ファジー集合
 11.2 フラクタル理論
Ⅱ. GISの応用と関連技術
12 マーケティングにおけるGISの応用
 12.1 小売店の販売予測
 12.2 空間的相互作用モデルのキャリブレーション
 12.3 店舗の業績指標
 12.4 空間的相互作用モデルによる販売予測
 12.5 用地の選定手法
 12.6 マーケティングにおけるGIS分析の成功
13. 都市・地域計画におけるGISの応用
 13.1 GISと都市・地域計画の策定
 13.2 共同型計画策定支援システムの特性
 13.3 GISを用いた共同型計画策定支援システムの構築
 13.4 共同型計画策定支援システムの事例研究
14. 交通GISの応用
 14.1 交通GISにおける道路網データとGIS操作
 14.2 GISによる交通分析
 14.3 インテリジェント交通システムと交通GIS
 14.4 Web地図と道路交通
 14.5 GISを利用した時間地理学シミュレーション
15. GISを利用した疾病地理と医療計画
 15.1 疾病発生の地理的監視
 15.2 地点データによる高発生地域の抽出:カーネル推定法
 15.3 地域データによる高発生地域の抽出
 15.4 疾病データの可視化
 15.5 疾病発生の原因究明に関する地理的分析
 15.6 医療計画システム
16. GISにおけるデジタル正射写真の利用
 16.1 デジタル正射写真
 16.2 デジタル正射写真の利用と技術的諸問題
 16.3 デジタル正射写真と土地記録の近代化
17. リモートセンシングⅠ:衛星画像データとバイオマスの推定
 17.1 リモートセンシングの原理
 17.2 リモートセンシングデータ
 17.3 画像強調
 17.4 植生指数
 17.5 クッセルドキャップ変換
18. リモートセンシングⅡ:土地被覆のモニタリンクとGIS/RSの統合
 18.1 リモートセンシングデータによる土地被覆分類
 18.2 土地被覆変化のモニタリング
 18.3 GISとリモートセンシングの統合
19. 海上における石油流出のモニタリング
 19.1 衛星画像を用いた石油流出の自動検出法
 19.2 海洋石油流出分析システム
 19.3 わが国こおける流出油の漂流予測と植生被害推定に関する研究
20. GISによる地形分析
 20.1 標高データと地形分析
 20.2 地形分析
 20.3 DEMによる地表面流水モデリング
21. 情報ネットワークとGIS
 21.1 デジタルな空間データの特徴
 21.2 空間データサーバーによる提供
 21.3 空間データのクリアリングハウス
 21.4 Web地樹作成システム
 21.5 Web統計地図の作成に向けて
22. GIS教育
 22.1 GISによる地理学の統合
 22.2 GISyからCIStへ
 22.3 GIS教育
   Ⅲ. 空間データ,空間データモデル,空間データベース
23. 空間データの標準化
 23.1 空間事象
 23.2 空間オブジェクト
 23.3 空間メタデータの標準化
24. 空間データモデルとファイル構造
 24.1 空間データモデルの特徴
 24.2 ベクトルデータモデルの種類
 24.3 空間データに対するファイル構造とアクセス法
25. 実体関連モデルと関係データベースの設計
 25.1 実体関連モデル
 25.2 関係データベースの設計
 25.3 拡張実体関連モデル
 25.4 拡張実体関連モデルによる空間データベースの表現
26. GISに対するオブジェクト指向アプローチ
 26.1 オブジェクト指向アプローチの特徴
 26.2 オブジェクト指向アプローチの基本的概念
 26.3 オブジェクト指向モデリング
 26.4 地理データの特徴とオブジェクト指向データベース
27. 空間データの構造と検索
 27.1 ファイル編成とアクセス法
 27.2 空間データの構造と検索
 27.3 ラスターのデータ構造
 27.4 点のデータ構造
 27.5 ポリゴンに対する検索
28. 時間とGIS
 28.1 GISにおける時間的成分
 28.2 時空間システムのさまざまな事例
 28.3 時間GISにおける時間表現とデータアクセス法
 28.4 時空間データヘのアクセス法
29. 空間データの品質
 29.1 空間データの履歴
 29.2 空間データの位置正確度
 29.3 空間データの属性正確度
 29.4 空間データの完全性
 29.5 空間データの論理的無矛盾性
30. TIGERファイルの基本構造
 30.1 TIGERデータベース
 30.2 TIGERファイルの基本構造
 30.3 TIGERデータベースの構造
31. 資料1:アメリカ合衆国空間データ交換標準(SDTS)による実体タイプの一覧
32. 資料2:アメリカ合衆国連邦地理データ委員会(FGDC)によるデジタル地理空間
メタデータに対する内容標準:1994年6月Version1.0(FGDC,1995)
33. 参考文献
34. 索  引
35. 資料編広告

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